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仙台国際日記

仙台国際日本語学校の日々をお伝えします。

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Author:SISJ
仙台国際日本語学校
SENDAI INTERNATIONAL SCHOOL OF JAPANESE

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2013.03
29
2/27(水)

「世界へ発信!宮城観光再生プロジェクト」のモニターツアー2日目。

モーニングコーヒー飲もうよ♪

昨日の夕飯と同様、朝食もビュッフェスタイルでした。
メニューはトーストやハムエッグなどの洋食と、ごはんや納豆、焼き魚に梅干しなどの和食。
朝の挨拶もかねて、学生たちのテーブルを回ったのですが、その割合は半々といったところ。
中には1回目は洋食、それを平らげたら和食という食いしん坊もいました。
出発まで少し時間の余裕があったので、食後はモーニングコーヒーで乾杯、しばしの歓談。
W邊先生、飲んでいるコーヒーは苦くても、繰り出すトークは朝からスウィート&マイルドでした。

さて、一晩お世話になったホテルに別れを告げ、バスで数十分。
ツアー2日目最初の目的地はここ。

白石城

伊達正宗公の軍師として名高い片倉小十郎の居城、白石城
76mとそれほど大きいとは感じないものの、一帯が公園として整備された宮城県の観光名所の一つです。

お城の前でやられた
ファンキー侍城内見学

ここでは場内を見学した後、兜と刀で記念撮影。
隣接されているミュージアムでは白石城の歴史についても学びました。
また、この日は片倉小十郎率いる白石戦国武将隊 奥州片倉組が登場。
歓迎のお言葉をいただき、記念撮影にも快く対応してくださり、売店ではレジ打ちまでしてくださいました。

白石名物うーめん

昼食は白石城からほど近い、奥州街道うーめん番所にて白石名物のうーめん(天ぷら、甘酒付き)。
うーめんは油を使わず、小麦粉と水だけで作る麺です。
漢字で「温麺」と書きますが、冷たいつけ汁でも、温かいかけ汁でもおいしく食べることができます。

食す

ほとんどの人が今まで食べたことがないとのことでしたが、ペロッとツルッっと全員完食。
うーめんの味のみならず、畳の上で正座をして食べたこともいい経験となったようです。

工場見学①工場見学②
カンパーイグイッ

そして、このツアー最後に訪れたのはニッカウヰスキー宮城峡蒸留所
ここは住所としては仙台市なのですが、山深いところにあります。
近くを流れている新川(にっかわ)のきれいな水を使ってウイスキーを作っているそうです。
ウイスキーの製造工程を学ぶ工場見学の後は試飲もさせていただきました。
ごちそうさまでした。

お土産

この日は最終日ということもあり、各所でお土産を買う姿が見られました。
お土産を通しても宮城県の特産、名物などを知ることができたようです。

Day2

ということで2日間の全日程が終了。
でも、これでおしまいではありません。
今回は「モニターツアー」ですから、参加者は旅行後に55の質問が書かれたアンケートに答えました。
その中の一つに「今回の旅行は何点?」という質問があったのですが、答えの平均は88点でした。
多くの学生が宮城県の新たな観光資源に気付き、今回のツアーを楽しんでくれたようです。

感想文集

また、今回参加した全員がFaceBookなどのSNSで写真や感想を世界に向けて発信しました。
当校としても、学生たちに日本語と母語で感想文を書いてもらい、文集としてまとめました。
学生たちを通して宮城県の魅力が世界へ伝わり、世界中から宮城県を訪れる人が増えていくことを祈っております。
最後になりますが、JC21教育センターのスタッフの方々をはじめ、ご支援くださった皆様に感謝致します。
本当にありがとうございました。


(セ)


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2013.03
29
2/26(火)

以前お伝えした「世界へ発信!宮城観光再生プロジェクト
12月に午前クラスの学生たちが3回のワークショップを行い、ツアープランを考えました。
その案を基にプロジェクト事務局の方が2カ月かけて調整、いよいよ出発の日を迎えました。

むすび丸がお出迎え

ウキウキして集合場所にやってきた学生たちの前に現れたのは、宮城県観光PRマスコットキャラクターむすび丸
けっこう人気があり、最近では駅やデパートなどのポスターで、またテレビCMでもよく目にします。
昨年のゆるキャラグランプリでは38位と健闘しました。
あ、ちなみにiタイムでも紹介済みです。

出発

さて、むすび丸の見送りを受け、いざ出発!
気分の高揚を表すかのように、髪の毛も上がる上がる!

バスの中

学校の前から、バスに揺られること約2時間。

                        ・
                        ・
                        ・

到着したのは、蔵王エコーライン中腹にあるスキー場、すみかわスノーパーク

スキー場

そこはビルが立ち並ぶ仙台の中心部とは全く異なる一面の銀世界。
雪を見たことがない学生は、寒さに体を震わせながらも目を丸くして興奮している様子でした。

そり遊び①そり遊び②
そり遊び③そり遊び④

スキー場ですが、様々な用具や技術が必要なスキーやスノーボードはしません。
初心者が短時間で楽しむためには、ソリが1番です。
そのことに多少不満げな顔を見せる学生もいましたが、ソリを侮るなかれ。
長くて急なゲレンデでは、結構なスピードが出るんです。
やってみると、みんなその虜になったようで、リフトが使えなかったにも関わらず上がっては滑り、上がっては滑り。
終始笑い声と大絶叫が響き渡り、終了後には「1週間ここにいたい!」、「五輪の種目にするべき!」と話す学生もいました。

樹氷①樹氷②
樹氷③樹氷④

ソリを堪能した後は、「スノーモンスター」とも呼ばれる樹氷を見に行くツアーに参加しました。
雪上車と呼ばれるキャタピラー車で、標高1800mを超える山頂付近へ向かいます。
ガイドさんによると、樹氷は様々な条件が揃わないと見ることができない、とても珍しい現象なんだそうです。
片道40分の道程を経て着いたところは、雪男やイエティが潜んでいても不思議じゃない雪深い世界。
学生たちは日本語能力の問題ではなく、その景色に圧倒されて「すごい」という言葉しか見つからないようでした。

浴衣食べ放題
ゲームぐっすり

すみかわスノーパークを後にして向かったのは、この日宿泊する宮城蔵王ロイヤルホテル
温泉で1日の汗を流して浴衣に着替えたら、お待ちかねの晩ご飯の時間です。
和洋中の料理が並ぶビュッフェスタイルに「がっつく」学生が多いと思いきや、意外とみんな上品でした。

食後はゲームコーナーで遊ぶものあり、部屋で語らうものあり、ギター片手に各部屋を渡り歩くものあり。
みんな自由に友人たちと楽しい時間を過ごしたようです。

Day1.jpg

ということで、大きな問題なく1日目が終了。
2日目に続きます。


(セ)


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2013.03
04
3/4(火)

「金のなる木」
名前の由来は葉の形がコインに似ているからだそうです。
また新芽に五円玉を入れておくとそれが成長し、葉の間に金がなっているように見えることもそう呼ばれているんだとか。
とても縁起がよいものです。
今、教職員室の窓際に飾ってあります。

金のなる木

実はこの木、『みんなの日本語初級Ⅱ聴解タスク25』(スリーエーネットワーク)の第36課で紹介されています。
今日初級のクラスでその課を教えることになっていたK長先生が、今朝持って来られました。
昨日行きつけの美容院で偶然見つけ、教材として学生たちに見せたいからと分けてもらったんだそうです。
しかし時間割の間違いで既に36課は終わっていたことがわかり、この木は日の目を見ずに終わりました。

ということで、こうして紹介しています。
皆さん、ぜひこの「金のなる木」を覚えてください。
今晩寝る前に10回「金のなる木」と言ってください。
現実はさておき、きっといい夢が見られます。


(セ)


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2013.02
12
3/2(土)

来週の火曜日3/5に弁論大会を開催します。
時間は10:00~12:00(予定)まで、入場はもちろん無料です。
今年のテーマは「時(とき)」ということで、こんなポスターを作ってみました。

ポスター

写真のモデルはK長先生。
う~ん、N島Mゆきの『J代』が聞こえてくるようです。

①②
③④
⑤⑥

本選に向け先週今週と行われたクラス予選では、それぞれが持てる力を発揮し熱弁をふるいました。
どのスピーチも素晴らしく、選考は難しいものになりましたが、先日出場者が決定。
大会当日は予選を勝ち抜いた8カ国10名が日本語で想いを語ります。
また、各国の歌やダンスなどの余興もあります。

皆さん是非ご来場ください。


(セ)


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2013.02
12
3週にわたるパソコン講座も今週でラスト。
今回は、photo shopというソフトを使って、写真の編集・加工の授業を行います。
まあ、簡単に言ってしまえば、「合成写真」を作ろう、ということです。

写真編集2

まずは、一人一人青いスクリーンの前で写真撮影を行います。
モデルもカメラマンも、順番に自分たちでやります。
ポーズをとって、はいチーズ!

写真編集1

写真のデータをパソコンに移して、さっそく操作手順の説明が始まります。
三週目とあって、学生たちもだいぶ説明がわかるようになってきました。

写真編集5

この画面の人物と赤い部分の境界を修正して、切り抜くのです。
非常に神経を使う作業ですが、学生たちはおもしろそうに取り組んでいました。
「先生、別に休憩しなくてもいいです」というぐらい真剣で、丁寧な仕事ぶりでした。

写真編集3

そして、切り取った人物の画像を背景に合わせると……
あら、不思議! あっという間に世界旅行ができちゃうのです。
これはローマに行ったAルシデスさんです。

写真編集4

仕上げに、明るさとコントラストを調整して、はい完成!
「インドは初めてです」と、Jンさん。Good job!です。

お土産に、印刷した写真と、写真の画像データをいただきました。

このパソコン講座は、仙台国際日本語学校の学生を対象に、毎年行っています。
さて、来年はどんな作品が出来上がるか、今から楽しみです。


(E)


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2013.02
08
2/2(土)

先週に続き、第2回目のパソコン講座。
今回は「3Dゲームを作ろう!」です。

第2回パソコン講座

参加者は前回よりちょっと少ない8名。
1名を除き、時間通りに集まりました。

ブロック

おや?「3Dゲームを作」るはずなのに、画面には昔懐かしファミリーコンピューターのRPGにあるようなブロックが。
実は3Dの前に2Dから始めることで、その違いを際立たせようということのようです。
赤身あっての大トロ、発泡酒あっての生ビール、2Dあっての3Dというわけです。

文字列

2Dが終わったら、いよいよ3Dです。
今回は「遊ぼう」ではなく「作ろう」ですから、プログラミングから学生たちがやりました。
画面上でやりたいことを、「Visual Studio」というソフトを用いてコンピューター言語に置き換えて入力していきます。
これは担当の先生曰く、日本語を外国語に翻訳するようなものなんだとか。
簡単に説明するなら「ここに空、ここに海」を「3r49389ruifgv、klrfjt4igogjbi」という感じです。
私はチンプンカンプンでしたが、パソコンに強い学生たちはサクサク入力できていました。

背景完成

正しく入力できるとこのようなゲームの背景が完成します。
奥行きがあり、非常に鮮明ですよね。
画面中央の川には、しっかり山や空が反射しています。

この後背景にヘリコプターと無数のリングを加え、どれだけ早くヘリコプターでリングの中を通過できるかを競うゲームを作りました。

遊ぶ

作った後はマウスをコントローラーに持ち替え、遊びました。
自分で作る料理がおいしいように、自分で作ったゲームはおもしろいようです。
みんな夢中になってゲームの世界に入り込んでいました。

ということで2回目も無事終了。
全3回の集中パソコン講座の最終回となる次回は「Photo Shop」を使った写真加工・編集です。


(セ)


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2013.01
28
先週の土曜日(1/26)、大雪の中、11名の学生が学校の事務所前に集まった。
もちろん日本語学校の授業は、休み。
しかし、彼らは、勉強をしに来たのだ。
そう、今日彼らが習うのは、日本語ではなく、「パソコン」。
この日は、姉妹校東北電子専門学校の先生による「パソコン講座」の第1回目が行われました。
当校の学生なら、希望者はだれでも無料でこの講座を受けることができるのです。

パソコン講座

今日の授業は、Flashで2Dアニメーションを作成し、Dreamweaverでホームページに貼りつけるという。
はたして、こんな高度な技術がたった2時間でできるようになるというのでしょうか?

まずは、自己紹介。
学生たちは、順番に名前と出身国を言っていく。
K先生は、なんとそれに対して学生たちの母国語であいさつを返し、「おぉ~」と学生たちからは感嘆の声が上がった。

そして、いい雰囲気の中、授業がスタート!
本日の講座の概要を説明を聞いた後、さっそくFlashの操作の練習に取り掛かる。

PCコース1

日本語の先生と違って、専門学校の先生の日本語を話すスピードは速い!
でも、必死に耳を傾け、前のスクリーンを凝視しながら、慎重にボタンをクリック、クリック。
画像を移動したり、薄くして消したり、他の画像に切り替えたり、覚えることがたくさんあります。

PCコース2

よくわからなくなってしまった時は、先生が手取り足とり親切に教えてくださいました。

PCコース3

これは、画面に映っている空の画像を動かして、雲を見上げるようなアニメーションを作成しているところです。

そして、このような作業を応用して、最終的に仙台の観光HPに仙台駅や七夕の画像をアニメーションとして組み込むことができました。

数字やカタカナは分かっても、「編集」や「画像」といった少し難しい漢字が読めなかったり、
マッキントッシュの使い方に慣れていなかったりと、苦労はありましたが、なんとか無事みんなゴールまで辿り着きました。
やった~! おめでとうございます。
そして、最後まで懇切丁寧にご指導いただきましたK先生有難うございました。

この講座を通して、学生たちは、将来の目標が明確になったり、
自分の現在の日本語のレベルに気づくことで日本語学習に対するモチベーションが高まったのではないかと思います。

ということで、第1回目は無事終了。


(E)


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2013.01
28
1/25(金)

2008年には新語・流行語大賞にノミネートされ、2010年からはグランプリも開催されている「ゆるキャラ」
人気キャラの経済効果は年間25億円にも上るそうです。
今週のiタイムでは最近の日本事情(サブカルチャー)として、この「ゆるキャラ」を扱いました。

「ゆるい」と聞いて学生たちが思い浮かぶのは、「ズボンがゆるい」や「ねじがゆるい」という文。
「ゆるキャラ」のそれとは異なるため、まずは「ゆるい」のここでの意味を導入しました。
次に「ゆるい」の確認のため、いくつかの「ゆるキャラ」見せました。
全国的に有名なキャラ、宮城県のキャラについては知っている学生が結構いました。

「ゆるキャラ」の提唱者であり名付け親でもある、みうらじゅん氏によると「ゆるキャラ」の条件は以下の3点。
 1.郷土愛に満ち溢れた強いメッセージ性があること
 2.立ち居振る舞いが不安定かつユニークであること
 3.愛すべき、ゆるさ、を持ち合わせていること
これらについても噛み砕いて説明しました。

と、「ゆるキャラ」についてわかったら、今度はグループに分かれて当校のオリジナル「ゆるキャラ」作り!
完成後には代表者に説明をさせ、全員で人気投票もさせました。
それでは、学生たちが約40分で作りあげた作品の中から、いくつかをご紹介します。

JCちゃん東仙

まずは左の「JCちゃん」
仙台といえば牛タンだから牛、そしてわかる人にはわかる髪型と眼鏡とスカート。
名前は当グループJC21から。

右はカラスの「東仙(トウセン)」
作者は「仙台はカラスが多いから」と言っていましたが、それは仙台だけじゃありませんよ。
日の丸の下着、ベガルタ仙台が強いことと「この学校はよくサッカーをするから」という理由でサッカーシューズを履いています。
名前は「東北」と「仙台」を合わせたものだそうです。

うししょちゃんジャズタン

次は鼻が地球、おでこに国旗の「うししょちゃん」
ネーミングは「うし+いっしょ」から。
色々な国の学生たちが「一緒に」学んでいるからだとか。

右は「定禅寺ストリートジャズフェスティバル+牛タン」で「ジャズタン」
独眼竜伊達正宗の眼帯と兜飾り、足は仙台銘菓萩の月、耳からケヤキと仙台を詰め込んだキャラです。
歌声を聞いた者は、牛タンを食べずにはいられないそうです。

仙台牛たなばた本上ちゃん

続いて、舌が既に焼かれており、足が七夕飾りのホルスタイン「仙台牛たなばた」
下に書かれている人間と比べるとわかるように、今までにない大きさのキャラです。
また、一目で牛とわかるのに、丁寧に額に「牛」と書いてあります。
斬新な組み合わせ、かつツッコミどころ満載の何ともゆるいやつです。

右の悪役っぽいのは「本上ちゃん」
背中に七夕飾り、お腹は日出る国をイメージした太陽です。
名前の由来は頭の上に教科書が載っているからだとか。
でも、もはや何が何だかわかりません。

           iちゃん

そして人気投票で栄えある一位に選ばれたのは「i(アイ)ちゃん」
伊達正宗の兜の飾りで「仙台」を、地球で「国際」を、えんぴつと教科書で「日本語学校」を表しています。
また、この髪型とiタイムからとった「i」が当校らしさを上手く演出しています。
多くの票を集めたのも頷ける見事な出来です。
ちなみに永遠の28歳だそうです。

いずれも公認キャラとはなりませんでしたが、、今後当ブログや教材等にちらほら出没するかもしれません。
お楽しみに。


iタイム


(セ)


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2013.01
23
1/11(金)、1/18(金)

日本人の学生だけでなく、留学生にとっても今は受験シーズンまっただなか。
当校の学生たちも例外ではなく、4月に国内の専門学校や大学への進学を希望している「受験生」がいます。
またそうではなくても、将来日本の企業に就職したいと考えている人は少なくありません。
ということで今年も、様々な場面で役立つ面接指導を行いました。

11日は入室退室の仕方やマナーなどを解説してから、
18日は様々な質問に対する回答の準備をさせてから実践させました。

面接会場

両日とも控室と面接会場を分け、より本番に近い形式で行いました。

面接官

普段はやさしい(?)面接官役の先生も、笑顔は一切なし。
鋭い目を光らせ、一人ずつ「内容」「表現力」「態度」の3項目について厳しく評価をします。

面接中

そのためか、練習とはいえ学生たちの緊張はこちらにも伝わってくるほどでした。
中には「日本や日本人についてどう思いますか」という問いに対して、
「日本人はとても親戚(しんせき)です」と答えた女子学生も。
どうやら文脈から推測すると「親切(しんせつ)」と言いたかったようです。
「親切」は日本語教育では初級の語彙なのですが、緊張するとこんな言葉でも間違うんですね。

ちなみに彼女の次に答えた男子学生も「私も親戚だと思います!」と堂々と言い放っていました。

フィードバック

最後は面接官役の先生から総評。
改善すべき点としては、日本語というより声の大きさや話すスピード、また入室退室の仕方が挙げられました。

授業時間内での練習はもう予定していませんが、今後は個別に対応します。
学生の皆さん、面接の練習をしたいときは声をかけてくださいね。


iタイム


(セ)


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2013.01
19
12/18(火)

遡ること一か月…
S藤先生のところに普段より真剣な表情でやってきたポーランドのAンナさん。
何ごとかと思えば「先生、折り紙を教えていただけませんか」

よくよく聞いてみると、これにはある理由がありました。
この日から数日前、AンナさんがクラスメイトのSさんの部屋に遊びに行ったときのことです。
室内はきれいに片付けられてはいるのですが、女の子の部屋にしてはちょっと寂しい印象を受けたのだとか。
そこで、せめて折り紙で彩りを添えてあげたいと考え、S籐先生にお願いしたのです。

S籐先生はもちろん快諾。
W邊先生も加わり、放課後に折り紙教室を急遽開講しました。

急遽開講

蓋を開けてみると、Aンナさんの想いを知ってか知らずか3人の男子学生も、のほほんと参加。
全員が折り紙は初挑戦ということでしたが、みるみるうちに上達し、

心を込めて

20分が過ぎた頃には、それぞれが一人で鶴を折れるようになりました。

できあがり

「千羽鶴」とはいきませんでしたが、その後も黙々と折り続け、約1時間でかなりの数の鶴ができあがりました。

                      ・
                      ・
                      ・

数日後、AンナさんはSさんと同室の学生に頼んで、こっそり彼女の部屋に鶴を飾ったそうです。
Aンナさんが帰った後にそれを見つけたSさんは感激のあまり、大粒の涙を流したとか流さなかったとか。
ともあれ、1カ月を過ぎた今でもSさんの部屋にはこの鶴たちが吊るされているそうです。


(セ)


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2013.01
16
12/7(金)、12/14(金)、12/21(金)

世界へ発信!みやぎ観光再生プロジェクト
県の委託を受けて行われる、震災以降減少した宮城県への外国人観光客を呼び戻すための事業です。
この一大プロジェクトに当校の学生たちが参加することになりました。

プロジェクトの流れは
 ①外国人の視点から外国人向けの宮城県の観光ツアーを考える
 ②自分たちが考えたツアーに自分たちで行ってみる
 ③SNSで写真や感想を友人・家族に発信し、宮城県の安全と魅力をアピールする
 ④旅のまとめとして記録集(日本語他10カ国語程度で)を作る
というもの。

2013年2月に予定されているツアー実施に向けて、当校の午前クラスの学生とプロジェクト事務局の方々とで、
上記①「観光ツアーを考える」ためのワークショップを行いました。

下調べ

ワークショップは全3回。
第1回目の12/7は、学生たちの旅行体験と観光資料をもとに、宮城県内の観光資源の下調べ。
旅行雑誌、動画、友人の体験談などでツアーのイメージが膨らんだようでした。

KJ法

12/14の2回目では、前回「いいね!」と思ったものをとにかく付箋に書き出し、
またそれをKJ法で分類・整理しました。
「体験」についての項目が多いグループもあれば、やたら「食」の項目が多い食いしん坊グループもありました。

話し合い
発表

12/21の最終回では、2回目の活動を踏まえ、グループごとに実現可能な1泊2日のツアーの最終案を作成。
さらにそれぞれ完成した案を全体に向けて発表し、その中から最もいいものを選びました。

見事選ばれたのは、Bグループの「白い宮城」ツアー。
スキー、雪、チーズ、城(しろ)を盛り込んだことからこの名前になったんだそうです。

終了

今回のワークショップは午前クラスのみでしたが、ツアーには午後クラスも私たち教職員も参加予定です。
現在プロジェクト事務局の方々が、Bグループの案をもとに現地の下見など最終調整中とのこと。
今から2月が楽しみです。


(セ)


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2013.01
11
1/10(木)

年が明けて早十日。
学校も会社も休暇が終わり、そろそろお正月気分には別れを告げなければならない時期です。
そんな中、当校にちょっと遅めの「お年玉」が届きました。

届いた!当たった!

誇らしげな表情のE先生。
持っている箱には「ユニクロ」の文字。
実はE先生、昨年11月末にユニクロの「ヒートテック10万人応援プロジェクト」に応募していました。
それがなんと、当たったのです!

開封

もちろん学生全員分。
男性用と女性用と分かれており、その比率もバッチリ。
さすが数学が得意なE先生!

元気100倍!

全部Mサイズでしたが伸縮性があるので、最近お腹周りが気になる身長180㎝を超える男子学生でも大丈夫。
配布した翌日には、約半数の生徒がこれを着て当校し、嬉しそうに「暖かいです」と見せてくれました。
昨年11月に配布した着る毛布とこのヒートテックがあれば、仙台の寒い冬も乗り越えられることでしょう。

ユニクロさん、ありがとうございました。
心も体もぽっかぽかになりました。

昨年の七夕
念願

願いって叶うものなんですね。


(セ)


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2013.01
07
1/7(月)

新年あけましておめでとうございます。

DRM

突然ですが、これ、I江先生が買ってきた「だるま」です。
現在教職員室の前に飾ってあります。
目が片方白いのは、願いや目標が実現されたときに書くためです。

当校の今年の目標は…

あまりにたくさんあるのでここには書きませんが、早くこのだるまの目が両方とも黒くなるよう、
教職員学生一丸となって頑張りますので、今年も当校をどうぞよろしくお願い致します。
加えて2013年が皆様にとってよい一年でありますようお祈り申し上げます。



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