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仙台国際日記

仙台国際日本語学校の日々をお伝えします。

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Author:SISJ
仙台国際日本語学校
SENDAI INTERNATIONAL SCHOOL OF JAPANESE

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2013.12
27
12/27(金)

仙台国際日本語学校は、2013年12月28日(土)から2014年1月5日(日)まで校舎を閉鎖致します。

大掃除

今日は仕事納めということで、校内の大掃除をしました。

今年もたくさんの方からご支援をいただき、本当にありがとうございました。
2014年も仙台国際日本語学校を宜しくお願いいたします。


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2013.12
24
12/25(水)

皆さんご存知、当校公式ゆるキャラ「あいちゃん」
今年1月に誕生し、様々な場面で活躍してくれました。
今日は、そのあいちゃんのいろいろな表情や衣装とともに、2013年を少しだけ振り返ります。

通常バージョン

まずは通常バージョン。
3月の弁論大会では、発表者への景品のTシャツと帽子に登場しました。
11月の仙台リレーマラソンでは応援旗の中から声援を送ってくれました。
新設された図書室では、多読アドバイザーとして学生たちを見守ってくれています。

またねバージョン

「またね」バージョン。
7月に発行した『にほんごでよむ 仙台・宮城 vol.1』の『仙台』の中で、案内役として最後のページに登場予定でした。
しかし、その座を勝手にライバル視しているむすび丸に奪われ、日の目を見ることはありませんでした。
つまり本邦初公開です。

残念バージョン

残念バージョン。
仙台に台風が上陸した10月16日、休校となることをface bookで学生に伝えてくれました。
ポイントは口ですね。

お花見バージョン

お花見バージョン。
桜の色に合わせたピンクの服で、毎年恒例の花見を盛り上げてくれました。
10月期の入学式でも、新入生を温かく迎えてくれました。

ボーリングバージョン

ボーリングバージョン。
6月のボーリング大会を企画してくれましたが、残念ながら当日は欠席してしまいました。
でもマイボールを持っていて、アベレージは250だとか。
※よい子は靴下と靴を履いてボーリングを楽しんでくださいね。

浴衣バージョン

浴衣バージョン。
仙台七夕祭りを「一緒に見に行こう」と、みんなを誘ってくれました。
しかし、残念ながら誰も一緒に行ってはくれず、一人寂しく七夕を見て来たそうです。
きっと、ボーリング大会のツケが回ったんですね。

夏休みバージョン

夏休みバージョン。
夏休みの宿題の表紙を飾ってくれました。
トレードマークの三日月、実は着脱可能みたいです。

クリスマスバージョン

クリスマスバージョン。
12月20日、冬休み前最後の授業日には、学生全員にプレゼントとして宿題を渡してもくれました。
昨日はface book上で、みんなに「メリークリスマス」と言ってくれました。

初代あいちゃん

最後はおまけ、「あいちゃん」の前身「iちゃん」です。
1月25日のiタイムで学生が生み出してくれました。
今見てみると、顔色が悪くてちょっと怖いですね。

こうして書いただけでもいろいろなことがあった2013年が、もうすぐ終わろうとしています。
さて、2014年はどんなことが起こり、どんなあいちゃんが見られるのでしょうか。
来年も仙台国際日本語学校とあいちゃんにご期待ください。


(セ)


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2013.12
17
12/2(火)~12/13(金)

今年も盛岡大学日本語教員養成課程の4人の学生さんが、当校で教育実習を行いました。

2013年度 実習生

実は今回の実習生は、6~7月のSkypeセッションと11月の交流会に参加してくれた学生さんたちです。
そのため例年に比べ、スムーズに実習に入ることができたような気がします。

勉強

しかし実習初日、当校の教師の授業を見学して、テンポの良さや印象的で簡潔な導入などに驚いたそうです。
大学でも模擬授業を行ってきたそうですが、やはり本物の授業は勝手が違ったようです。

それからは、遅くまで学校に残り、担当教師の指導を受けて、日本語の授業のノウハウを学びました。
たった1回の授業のために指導案を何回も書き、模擬授業を何度もしました。
また、授業後の反省会は1時間を超えることも珍しくありませんでした。

差し入れ

私たちの指導は年々優しくなっているはず(?)なのですが、目に涙を溜めているときもありました。
そんなときは、せめてもの罪滅ぼしに、お菓子やコーヒーを差し入れしたりもしました。

掃除with P

授業以外にもテストや課題の採点、放課後の掃除なども体験してもらいました。
また、学生たちとの触れ合いの中からも、色々なことを吸収できたようです。

H先生S先生
O先生Y先生

その努力の甲斐あって、回を追うごとに、わかりやすく楽しい授業ができるようになっていきました。

iタイム あやとり

最終日にはiタイムで様々な遊びを紹介してくれました。
このような活動型の授業を経験できたことも、今後きっと役に立つと思います。

お疲れ様でした

2週間の渡る実習の最後の反省会では、
「教壇に立って、机の上だけではわからないことがたくさんあった」
「目の前の学生のことを考え、声を聞くことが大事だとわかった」
「難しさの中にも楽しさを感じることができた」
「日本語教師になりたいという気持ちがさらに強くなった」などと話してくれました。

本当に大変だったと思いますが、いい勉強に、いい経験になったようです。
お疲れ様でした。


(セ)


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2013.12
03
12/3(火)

11月中旬から下旬にかけての3週間、特別授業を行いました。

特別授業

対象は、入国が遅れた新入生と通常の授業がちょっと難しいと感じている新入生です。
1回60分の全12回(無料)で、内容は入学してから学んできた簡単な語彙や基礎的な文法の復習。
参加した学生たちは、この授業後に通常授業も受けていたので、言わば「授業前授業」です。

F&T
B&M
K&A

多い時でも6人と少人数だったので、普段以上に対話形式の活動を多くして進めました。
その結果、日本語での発話も、そして笑顔も多くなってきたように感じます。
もちろん、まだまだ日本語が上手とは言えませんが、今後の成長に期待しています。


(セ)


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2013.11
21
11/4(月)

一昨年の第1回大会、昨年の第2回大会に続き、第3回仙台リレーマラソンに参加しました。
このマラソンは、4人~15人のチームが1周1.4kmのコースを、襷をつなぎ、42.195km走りきるというもの。
今年はユアテックスタジアム仙台で行われ、当校からはAとBの2チームが参加しました。

スタート

小雨の降る中、全チームが一斉にスタート。
が、上の写真のAチーム先頭Iスワルさん。
リレーゾーンで次の走者を見つけられず、いきなり1人で連続2周するという珍走。
なんとなく先行き不安です。

応援席
応援席②リアルジェームズ

スタンドでは、この日のために作った横断幕を掲げ、黄色いのだけではなく、時には真っ黒な声援を送ります。
卒業生も数名駆け付けてくれました。

走1走2
走3走4

何人かは「おっ」という走りを見せてくれましたが、チームとしては思ったほどタイムが伸びません。
日頃の運動といえば通学に使う自転車ぐらいですから、仕方がないといえば仕方がありません。
今年は仮装を控えたのに…

ガオる

応援虚しく、彼をはじめとする多くの学生が1、2周で再起不能に。
こっちの方言ではこういう状態を「ガオる」と言います。
ガオった人が続出したために、残念ながら、Bチームは途中棄権(全340チームで唯一)してしまいました。
トホホ…

名監督Yダブさん

学生が次々にリタイアすると、必然的に教師陣の走る回数が増えていきました。
そこで我々にかわって指揮をとった左の写真のMィエン監督。
2011年、落合監督が浅尾投手を連投させたように、俊足のYダブ選手を何回も走らせる非情采配を揮いました。
おかげでタイムは持ち直したものの、Yダブ選手は翌日から1週間にも渡る筋肉痛に悩まされたとか。

感動のゴール!

そんなこんなで、最後はカメルーンのAーノルドさんが、みんなの声援を受け、感動のゴールイン。
例年とほぼ変わらない3時間26分33秒で見事完走することができました。

昼食んふっ
全員で

終了後はみんなで昼食。
来年はもっといい記録が出せるように、そしてリタイアしないように頑張ります!
清々しい汗を流した秋の一日でした。


(セ)


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2013.11
13
11/2(土)

土曜日なので授業はありませんでしたが、盛岡大学の学生さんとの交流会を開きました。

交流会スタート

参加したのは盛岡大学の学生さんが17人、仙台国際日本語学校の学生が14人の計31人。
当校で一番大きい教室も、ご覧の通りいっぱいです。

岩手県の紹介

日本語での簡単な自己紹介を行った後、岩手県の紹介をしていただきました。
内容は地理、気候、さんさ踊り平泉わんこそば宮沢賢治あまちゃん…。
当校の学生の中には、岩手県に行ったことがある者もいましたが、知らないことが多かったそうです。

岩手弁講座
岩手弁で自己紹介①岩手弁で自己紹介②

次は岩手弁講座。
今回教えてもらったのは「わだす」、「やんす」、「しさ+移動動詞(行く、来るなど)」、「~してけで」
盛岡大学の学生さん手作りの練習用プリントを使うと、岩手弁での自己紹介文が完成します。
↓は、某男子学生が作ったものです。

 「わだすはFァイズでやんす。今年の4月に日本へ日本語を勉強しさ来たでやんす。
  めんこい女の子が好きでやんす。食べ物で一番好きなのは牛タンでやんす。
  仲良くしてけで。よろしくお願いしやんす。」

発表を聞いていると、ちょっと笑えました。

フリッピング・シート

休憩を挟んで、フリッピング・シートというゲームをしました。
1畳弱のシートに6、7人が乗り、足を踏み外さないようにして速く裏返すというものです。
立っているだけでもかなり窮屈なので、1回目は5グループ中成功したのは1グループだけでした。
しかし、作戦会議をしてからの2回目では4グループから歓喜の声が。
短時間で一気に緊張がほぐれ、グループとしての一体感も生まれました。

トピック・トーク

最後は、カードに書かれているトピックについてみんなで話す、トピック・トーク。
グループを変えて、あんなことやこんなことを計1時間弱しゃべりました。
ある学生は、同世代の(異性の)日本人とゆっくり話す機会がないので、いい経験だったと話していました。

たのしかったでやんす

そんなこんなで、あっという間の2時間が終了。
様子を見ていて、こういう活動は非常に大事だなと感じました。
当校の学生はもちろん、盛岡大学の学生にとっても有意義な時間になったのではないでしょうか。
終了後、廊下からは「楽しかったでやんす」という声も聞こえてきました。

盛岡大学の皆さん、ありがとうございました。


(セ)


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2013.11
12
11/12(火)

仙台国際日本語学校は、2013年10月に設立20年を迎えました。
そして偶然にも、現在世界20カ国から来た学生たちが日本語を学んでいます。

20カ国

ベトナム   ネパール   中国   インドネシア

韓国   バングラデシュ   台湾   チリ

フランス   アメリカ   イギリス   オーストリア

カナダ   カメルーン   サウジアラビア   ホンジュラス

フィリピン   ブラジル   モンゴル   ロシア

(※学生数が多い順。学生数が同じ場合は50音順)


今後、更に多くの国から学生を迎え入れたいと思っております。
また、より良い学校を作っていくため、教職員一同努力して参ります。


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2013.11
07
11/1(金)

例年学生たちが楽しみにしている校外研修。
今回は福島県の会津へと向かいます。

学校前
お見送りバスの中

午前クラスの学生も、午後クラスの学生も、もちろん私たち教職員も一緒です。
大型バス3台に乗り分け、留守番の先生3人の見送りを受けて、いざ出発。

パーキング
パーキング2

車内でも、トイレ休憩に立ち寄ったPAでも、目的地に行かなくてもいいのでは?というほどの笑顔。
晴天と高速道路から見える紅葉が、より一層気分を盛り上げてくれたのでしょう。

鶴ヶ城

バスに揺られること2時間半。
最初の目的地、会津若松市の鶴ヶ城に到着しました。
ここは、NHK大河ドラマ「八重の桜」の舞台にもなったところです。

集合写真
天守閣変身

全員で集合写真を撮影した後、城内を見学。
侍や武士道に興味がある学生はもちろん、そうでない学生も天守閣からの眺めには満足していました。

ズラっ
和食満腹

1時間ほどで鶴ヶ城を後にし、ちょっとだけ移動して会津武家屋敷内の九曜亭で昼食。
メニューは、山菜わっぱ飯、味噌汁、天ぷら、うどん、切干大根、冷奴…と完全なる和食。
そのため「いただきます」の後、「天ぷらはこの汁につけて、豆腐には醤油をかけて…」と説明して回りました。
甘じょっぱい味つけが口に合わないと話す人もいましたが、大半の学生たちには好評でした。

大内宿

最後に訪れたのは、江戸時代の宿場の風情を今に残す、大内宿

和傘紅葉
いい気分♪岩魚

そこは、まるで映画やドラマの中の世界に入り込んだような雰囲気。
お店で売られている商品やそこに暮らす人たちの生活ぶりも、日本人なら懐かしいと思うようなものばかり。
しかし、それらが学生たちの目には、見たことがない新鮮なものとして映ったのでしょう。
今回の研修の感想文に、「大内宿は夢のようだった」と書いている学生もいたほどです。

ちょっと遠出にはなってしまいましたが、思い出に残るいい旅になったようです。
これを機に日本の歴史や伝統文化に興味を持つ学生が一人でも増えれば、私たちとしても嬉しいです。


(セ)


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2013.10
31
10/27(日)

この日は日曜日でしたが、6人の学生と町に繰り出しました。

梅らぶさん

向かった先は、仙台市の一番町四丁目にある「和&旅カフェ 梅らぶ」さん。
名前の通り、「和」の香り漂う素敵なお店です。
ここに来たのは、

着物

学生たちに着物体験をさせるためです。
ほとんどの学生が初めて着物を着たとのことでしたが、よく似合っています。

雑談

雰囲気のいい小路にいると、おしゃべりしている姿も、なんだか粋です。

行列②

普通なら記念撮影をしておしまい、というところですが、今回はこれだけでは終わりません。
「梅らぶ」さんを拠点として活動している「伊達着物衆」のイベント、「伊達フェス」の花嫁行列に加わりました。
休日の大通り、言わずもがな、かなり目立っていました。
沿道で写真撮影をしている人も多く、「有名人になったみたい」と話している者もいました。

みんなで

学生たちにとっては、和文化を通して、多くの人との交流が持てた一日となりました。
梅らぶのN野さん、伊達着物衆の皆様、ありがとうございました。


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2013.10
16
10/15(火)

2013年度10月期の入学式を執り行いました。
当校は、毎年4月と10月に新入生を迎え入れていますが、このような「式」は2010年10月以来3年ぶり。
あの震災以降、入学者数が減少していたため、したくてもできない状況が続いていたのです。
教職員は様々な想いを噛み締めて、入学式を経験していない在校生はうらやましそうにして、式が始まりました。

新入生入場

先輩たちの温かい拍手の中、10カ国21人の新入生が入場。
まだ来日してない学生もいるため、最終的には12カ国から30名以上が加わることになります。
年々校名に恥じない国際的な学校になっていくのは、嬉しい限りです。

校長挨拶

校長先生の挨拶では、「郷に入れば郷に従え」という言葉がキーワードとなりました。
新入生にも意味を理解してもらうため、この言葉を在校生に各国語で翻訳してもらいました。
また、在校生の一人には「日本で生活するために大切な3つのことは何?」という質問が飛びました。
打ち合わせはなしでしたが、その学生は「嘘をつかない、ルールを守る、思いやりを持つ」と、即回答。
先輩を見習って、新入生にも日本語だけでなく、このような考え方も一緒に学んでほしいものです。

在校生挨拶 ベトナム在校生挨拶 ネパール
在校生挨拶 バングラデシュ在校生挨拶 アメリカ

ベトナム、ネパール、バングラデシュ、アメリカから来た4人の在校生にも歓迎の挨拶をしてもらいました。
自らの経験を踏まえた日本語と母語でのメッセージは、新入生の心にも届いたことでしょう。

新入生 自己紹介①
新入生自己紹介②

新入生には「名前、国、+α」で自己紹介をしてもらいました。
ぎこちない日本語ではありましたが、意欲や熱意は十分に伝わってきました。

♪

式の終盤には、フランスのSルヴィーさんと新入生チリのFァビオラさんによる歌の披露。
お祝いムードに一層華を添えてくれました。

ようこそ仙台国際日本語学校へ

こうして、3年分の想いが詰まった入学式は、和やかに無事終了。
最後になりますが、新入生のみなさん、ようこそ仙台国際日本語学校へ。
ここでの日々が、実り多いものになるよう、一緒に頑張りましょう!
そして皆様、更に力を増した仙台国際日本語学校を今後ともよろしくお願い致します。


(セ)


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2013.10
10
10/10(木)

仙台国際日本語学校では、「eラーニング」を活用しています。
eラーニングとは、簡単に言うと、インターネットを利用した教育システムです。

カメラ

教室に取り付けてある、このカメラで授業を録画します。

S先生

すると、このようにインターネットが使える環境なら、どこからでもその授業を見ることができるんです。
もちろん、当校の学生だけですが。

E先生

復習に使うもよし、違うクラスの授業を覗いてみるもよし、大好きな先生の笑顔を見るために使ってもよし。
目的に合わせて、様々な活用方法があります。

メリットは学生たちにだけではなく、私たち教師側にもあります。
自分の授業を振り返ったり、他の先生の授業を見たりすることは、授業力の向上につながります。

学生(スピーチ)

また、学生の日本語でのスピーチを録画して、自分自身でチェックさせるという使い方もしています。
「発音が悪い」「下ばかり見ている」など、様々な気付きがあるようです。

学生(漢字)

右端の学生のように、授業中に悪い意味でカメラを意識する学生もいますが、それもご愛嬌。
eラーニングは日本語の学習に大いに役立っています。


(セ)


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