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仙台国際日記

仙台国際日本語学校の日々をお伝えします。

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Author:SISJ
仙台国際日本語学校
SENDAI INTERNATIONAL SCHOOL OF JAPANESE

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2016.09
21
早いもので、今年度も間もなく折り返し地点。
この時期は日本語能力試験などの大きな試験もなく、校外研修のような特別なイベントもありません。
学期末で何かと忙しくはあるのですが、例年学生も私たちも少し落ち着ける…はずなのですが今年は違います!
昨年までと比べると、全国的に留学生の進学への動き出しがなぜか早く、当校も例外ではありません。
「あの専門学校の資料がほしい」、「願書の書き方を教えてください」といった声が頻繁に挙がっています。
というわけで、これまでは年末に行っていた面接試験対策の授業を、秋休み前のこの時期に行いました。

対策授業は全3回。
1回目は面接時のマナーや服装、入退室の仕方などについての説明。
2回目は面接の際によく聞かれる質問項目の確認と、その回答の準備。
そして今週3回目は模擬面接をしました。

IMG_0038.jpg

面接官役は、いつも授業を担当しているやさしい(?)日本語の先生たち、ではなく、
普段は入学手続きや寮の管理といった学生サポートをしている職員にお願いしました。
お互いに甘えをできるだけ排除し、実際の面接に近い緊張感を出すための工夫です。

IMG_0032.jpg

また今年は、模擬面接を行う部屋の出入り口付近の廊下に待機席を設けました。
この席に座ると、前の組の受け答えが、内容が聞きとれそうで聞きとれない絶妙な音量で聞こえてきます。
上の写真の3人は直前までメモを見ながらマナーの確認と回答の準備。
学生たちの緊張感をより一層高めるためのこの仕掛け、効果はてき面だったようです。

IMG_0036.jpg

部屋の中にちょっとだけお邪魔してみると…硬い!笑
本格的な日本語での面接は、練習とは言えほとんど初めてですから無理もないのかもしれません。
でも、だらだらとしているよりは格段にマシですね。

面接官役を務めた職員の話によると、こんな珍回答もあったそうです。

面接官「学校の名前を教えてください。」
学  生「はい、仙台日本語国際学校です!」
少し長い校名ではありますが、正しくは仙台国際日本語学校。そこは間違えないように!

面接官「長所と短所を教えてください」
学  生「長所はありすぎて言えません!短所はありません!」
自信があるのはいいことですが、もう少し冷静に自己分析を…。
でも個性的で面接官の印象にも残るでしょうから、案外このままでいいのではと考えさせられます。

IMG_0044_201609211613239aa.jpg

さて、今回の模擬面接は時間の都合上、三人一組の集団面接形式で行いましたが、
その評価は一人一人に対して、A+、A、B、C、Dの5段階でつけてもらいました。
コメント欄を見ると、日本語よりも回答の内容や表情、態度などの点で改善が必要なようです。

IMG_0040_20160921161538293.jpg

最後には面接官役から全体へ感想とアドバイスをもらいました。
時間が足りず、個別にフィードバックはできませんでしたが、後日一人一人に伝えようと思います。
授業では以後面接に関することは行いませんが、希望があれば本試験前の練習にも対応するつもりです。
今回の経験を活かし、みんなが第一志望の学校へ進学できることを祈っています。


(セ)


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2016.09
14
私見ですが、日本語の教科書の多くは大きく以下の5つに分類できるのではないかと思っています。
 
 ①「品詞(動詞、形容詞、助詞…)」や「活用の形(て形、辞書形、た形…)」など文型・構造でまとめたもの
 ②「依頼」、「確認」、「謝罪」などの機能・概念でまとめたもの
 ③「病院で」、「レスランで」、「会社で」などその表現が使用される場面でまとめたもの
 ④「書く」、「読む」、「話す」、「聞く」など技能でまとめたもの
 ⑤上に挙げた①~④の要素を組み合わせたもの

当校の授業のほとんどは教科書をベースに行っているので、その内容も上のいずれかに当てはまるはずです。
一方iタイムは、特定の教科書を使わずに毎回担当の教師が工夫を凝らして行っている授業です。
(興味のある方は左の「検索フォーム」から「iタイム」と検索してみてください)
少し前の話になりますが7月に、そのiタイムで新しい試みをしてみました。
それは感情をテーマにするというものです。
「悲しい」「驚く」「困る」などいくつかあった候補の中から今回は、第1回目に相応しく(?)「笑い」を取り上げました。

授業の最後に「自分が笑った話」をクラスの学生たちに、自分らしく発表することが目的。
その目的に向かって授業前半は、「笑い」の関連語彙(↓)を教師や学生たちの体験談などを交えながら丁寧に説明しました。
今振り返ってみると、この時間で笑いの雰囲気作りもできたのではないかと思います。

 <今回取り上げた「笑い」の関連語彙>
 ・微笑む ・白い歯を見せる ・腹を抱える ・吹き出す ・目を細める
 ・大笑い ・思い出し笑い ・作り笑い ・照れ笑い
 ・くすくす ・げらげら ・にこにこ ・にやにや

後半は発表に向けて内容・構成・表現の準備、そして発表。
言わずもがなたくさん笑わせてもらいましたが、その中から特に秀逸だった2人の話をご紹介します。
まずは2クラス、インドネシアのRズキーさんの話です。

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(写真はイメージです)

 5年ぐらい前、高校2年のとき。
 おもしろい先生がいました。
 おもしろいのは話方とかじゃなくて、せいかくがおもしろいです。
 じゅぎょうちゅうになにかホワイトボードに書いて、間違いがあったら手で消します。
 消したら手がくろくなりました。
 あの先生のせいかくはすこしへんですが、いつもかおをふいています。
 ですから、なにか消したらかおをふきます、消したらまたかおをふきます。
 手がくろいから、先生のかおもくろくなりました。
 くちとはなのあいだにすごくくろくて、まるでひげみたいです。
 わらってはいけないから、わらってしまいました。


次に1クラス、シンガポールのPックワンさんの話。

a0002_003677_m.jpg
(写真はイメージです)

 仙台に引っ越したばかりの時、隣人に自己紹介をしたかったから、
 小さいケーキとカードを持っていってマンショーンに住んでいるの隣人に訪問していた。
 あるドアの前にドアベルを押して、外で待っていた。
 女子の声はドアのスピーカーから出した。
 どもりながら自己紹介をした後、女子は「すみません。忙しいから、てがはなせません。」と言った。
 ドアは開けなかった。
 日本語まだよく分からないの自分は混乱だった。
 「手はどうやって話すことができる」と迷っていた。
 facebookでアップした後、友達が説明したら、意味が分かった。
 あの女子は「手が離せません」と言った。
 自分で照れ笑ってた。


2人とも自分の感情や経験を自分らしく話すことができたのがおわかりになると思います。
ただ私たち教師からすれば、授業前半に指導した語彙をもう少し使ってほしかったところ…。
でも多くの学生たちは習ったばかりの語彙を、若干の間違いはあれ積極的に使っていたことは付け加えておきます。

日本語学習に限らず、特に初期の外国語学習では、感情を自分らしく表現することは優先順位が低くなりがちなようです。
その理由としては、「情報を的確に理解する/伝える」ということに、まずは重点が置かれているからだと思います。
全く異論はありませんが、感情や経験をだれかに伝え共有することは、人と人との関係において非常に重要なものです。
実際授業後クラスの雰囲気がよくなったように感じられましたし、私たちも学生たちの新たな一面を知ることができました。
タイトルとは真逆の硬い文章になってしまいましたが、「笑い」の授業、よかったです。


(セ)


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2016.09
07
Professional Japanese language teachers will support learning Japanese language and doing homework.
Let’s have fun and learn!

 ・Dates  October 4th (Tue.), 5th (Wed.), 6th (Thu.) 16:30-18:00
 ・Limit   10 students; in order of arrival
 ・Fees   \500; including insurance fee

英語1

英語2

FotorCreated_20160903162028ea9.jpg

 ・How to apply
  Fill in the application form above and submit it by E-mail, fax or post by September 27th (Tue.).
  The address and the fax number are below. You may bring it to our school directly.
  ―Reception will be closed when applications come up to the limit even if it’s before the deadline.

Sendai International School of Japanese: 1-3-1 Kakyoin, Aoba-ku, Sendai-shi 〒980-0013
The persons in charge: Seto TEL:(022)224-6509 FAX:(022)224-6517 Email:t.seto@sjls.jp


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2016.09
07
由仙台国际日本语学校的专业日语教师进行日语的学习和学校作业等的辅导。
让我们一起快乐的学习吧!

 ・时   间  2016年10月4日(周二)、5日(周三)、6日(周四)  共3天每日16:30~18:00
 ・定   员  10名(按先后报名的顺序)
 ・参加费用  500日元(含保险金)

無題

無題1

FotorCreated_20160903162028ea9.jpg

 ・报 名 请填写上面的申请表上的必要事项,用FAX(传真)、Email(电子邮件)、
       或者邮寄提交到下面所写的地址,截止日期为9月27日(周二)。
       也可以直接拿报名表来本校报名。
       ※即使没有到达截止日期,如果到达了定员人数,报名也会截止。

〒980-0013  仙台市青叶区花京院1-3-1 仙台国际日本语学校 负责人:瀬戸(せと)
TEL:(022)224-6509  FAX:(022)224-6517  Email:t.seto@sjls.jp


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2016.09
02
10月4日(火)から6日(木)までの3日間、「小・中学生のための秋の夕方日本語教室」を開きます。
当校の教師が、子どもたちの日本語学習や学校の宿題などのサポートをする教室です。
詳細は下のチラシをご覧ください。

<チラシ表面>

日本語

<チラシ裏面>

日本語2

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上の写真は今年3月に開催した「小・中学生のための春休み日本語教室」の様子です。

今回の「秋の夕方日本語教室」には定員(先着10名まで)がありますが、まだお申込み受付中です。
ご質問等ございましたら、下記連絡先までお気軽にお問い合わせください。
一緒に楽しく勉強しませんか?

TEL:(022)224-6509  FAX:(022)224-6517  Email:t.seto@sjls.jp (担当:瀬戸)


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